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スポイト活用で即席デザイナーに!おすすめパワーポイントの使い方実践編

スポイト活用で即席デザイナーに!おすすめパワーポイントの使い方実践編

スポイトってなんだ!

 みなさんPowerPointで「スポイト」を使ったことはありますか?「スポイト」を使うとプロのデザイナーの色づかいを自作のスライドに再現することができます。スライドでどんな色を使おうか迷っているときは、「スポイト」が解決してくれます。

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「スポイト」は、背景、図形、文字の塗りつぶしのメニューにあります(図1)。残念なのは、[スライドマスター]や、[デザイン]メニューでの[配色]の設定時には「スポイト」は出てこないことです(図2)。

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「スポイト」を使うとスライド上に配置された図形や写真、文字などから「色」を抽出することができます。会社のロゴやホームページ、あるいはお気に入りのデザインの画像を用意するだけで、全く同じ配色を再現することができます。前回使用した株式会社トイスピリッツのスライドを例に実際にやってみましょう。

画像から同じ色の図解を作成する

前回作った会社紹介のスライドを修正する場合を想定します。下記(図3)のスライドから、英文を等不要な要素を削除してレイアウトを変更します。緑の枠の部分はホームページからコピー&ペーストした画像なので変更できません。この図解を基本図形を使って作成します。

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図解部分の色をあとでスポイトで抽出して使うので、元スライドは残しておきます。スライドを複製して図解部分を削除してしまいます(図4)。

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基本図形をレイアウトして、テキストを入力します(図5)。図のタイトル「経営支援」はスライドタイトル「経営サポート」と重複しているので削除しました。実績も少し文字を削ってシンプルにしました。全体にレイアウトのバランスをとります。元の図解を下書きにして上からトレースするようにしても良いでしょう。

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この状態では図形の色はデフォルトの全て同じ青色になっています。これらを「スポイト」で元の図解と同じ色に変更ていきます。

「スポイト」で色を変更する

元の図解をスライド内の適当な位置に配置しておきます(図6)。色を変更するオブジェクトを選んで[書式]>[図形の塗りつぶし]>[スポイト]を選ぶとカーソルがスポイトの形に変わります(図7)。

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そのまま元の図解の使いたい色のところにカーソルを移動してクリックすると(図8)、

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選択した図形が元の図解と同じ色に変更されます。(図9)

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他の図形やテキストの色も同じように「スポイト」で変更していきます。完成したのが図10です。右の円のグラデーションは塗りつぶしをグラデーションにして、グラデーションの色の設定を「スポイト」で2色抽出しています。

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次回は

 「スポイト」を活用すると、「いいな!」と感じた配色をそのまま再現できてしまいます。配色に悩まず「スポイト」でデザイナーの技をいただいてスピードアップしてしまいましょう。 次回はもうひとつのスピードアップツールの「書式のコピー」です。

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