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プロが薦めるヒアリング参考図書 | ヒアリング実践講座 第12回

プロが薦めるヒアリング参考図書 | ヒアリング実践講座 第12回

良書はどれか?

ヒアリングの書籍は多数ありそれぞれの考え方が必ずしも一致していません。そのため初心者の方はどれを信じていいか迷ってしまいます。 そこで、プロから見てオススメできる本を選びました。

どれも基本を抑えつつ、初心者の方にもわかりやすい物です。
少しずつやり方や考え方が違いますが、多様な方法を学びつつ状況に応じて使い分けると良いでしょう。

ぜひご自身にあったものから読み始めて、多読をしながらたくさんの考え方や技を学んでヒアリングスキルを高めてください。
これらを読み終えてしまった方はご自身でも探してみるか、ヒアリングが上手い方にオススメの本を教えてもらうのがよいでしょう。

あなたのヒアリングレベルを上げる必読書3つ

子育てハッピーアドバイス (明橋 大二)

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インタビュー以前の“コミュニケーションとは何か”を漫画エッセイにてわかりやすく教えてくれています。

コミュニケーションをしていて一番難しい相手が子どもや若者です。
興味関心が自分達の世代とは違う場面が多いのと、ある意味正直な反応(素朴な疑問/空気や肩書を無視)が返ってくるので誤魔化せないためです。

そんな人を相手にどんなコミュニケーションをするのが良いか?
子供はコミュニケーションに何を望んでいるのか?を、端的に深く示してくれています。
子供や若者相手にコミュニケーションを出来るようになれば、違う多くの人達にもコミュニケーション出来る様になるでしょう。

書いてあることはシンプルですが、実際にそれを体現できるようになるには時間がかかります。 スルメのように時間を掛けて何度も読み返せます。

創刊男の仕事術 (くらたまなぶ)

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リクルートで新事業づくりを何度も行っていたくらたまなぶさんの名著。 人々の本音をどう掘り出すのか? そして、それをどう事業化するのか?をこの一冊で知ることが出来ます。

  • 事業を作る上でどこまでヒアリング調査すべきなのか?
  • その情報をどう扱うのか?
  • 情報の取捨選択はどうするのか?
  • どんな失敗があり得るのか?

など新規事業とヒアリング調査にまつわるネタが満載です。 事業作りをヒアリング調査しながら行いたい方には必読書です。

発想の視点力 (三谷 宏治)

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ヒアリングは仮説発掘が得意だと連載中に述べましたが、より仮説を発掘するためにはインタビュー対象者の話しを様々な視点で考えられることが出来れば聞けるようになります。 この本はそうした視点の持ち方を示しています。

著者の三谷さんは娘さんの学校のPTA会長をしたこともあり、子どもや若者にもわかりやすく伝えることに心を砕いている方です。 図も豊富で、ロジカルにまとまっているので、理解しやすいです。

  • いつも聞く内容が似通ってしまう。
  • マンネリ化してきた。
  • 新しい情報や仮説をなかなか得られない。

という人にはオススメです。

初心者にオススメのヒアリングの本4選

世界トップ1%の「聞く力」(牧野 克彦)

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クレーム対応の実例を入れながら、人間心理をグラフにしているのがわかりやすい。 やり取りや質問で人がどのように感情を変化するのかを直感的に理解できます。 流れも把握しやすいので、大まかな全体像を使いみたい人にはおすすめです。

外資系コンサルに学ぶ聞き方の教科書 (清水 久三子)

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コンサルタントの方がクライアントのニーズや問題を明らかにするためのヒアリングについて解説されています。 もちろんコンサルタントの方以外でも使えるネタがたくさんあります。 説明もロジカルなので感覚的な説明が苦手という人には適しています。

モデレーター 聞き出す技術 (早尾 恭子)

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マーケティング業界のインタビューアーである”モデレーター”の方が書いたインタビュー方法の本です。 新人がやってしまいがちな事や事例が多く含まれているので初心者にもわかりやすいです。 マーケティングとしての調査がどのように商品開発に活かされるのかも合わせて知ることが出来ます。

マーケティング/商品企画のためのユーザーインタビューの教科書
(奥泉 直子、 山崎 真湖人、 三澤 直加 、 古田 一義、 伊藤 英明)

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商品企画としてのインタビューが詳しく記載されており起業家やウェブサービス設計者に向いている本です。 何のためにインタビューをするのかの考え方が秀逸です。 インタビューテンプレートが巻末に記載されていて、慣れていない人はこちらを使いながらやると最初の型を得やすいです。

まとめ

  • 参考書籍で多数の技や考え方を学ぶ事がヒアリングスキルの向上につながる。
  • 考え方や技は優劣で考えるのではなく、状況に適したモノを使う。
  • どの本が良いかはプロや上手い人のオススメを聞くのが良い。

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