1スライド1メッセージが伝わりやすい!プレゼン資料構成のコツ

1スライド1メッセージが伝わりやすい!プレゼン資料構成のコツ

世の中のダメなプレゼンテーションには妖怪が取り憑いています。プレゼン百鬼夜行はそんな妖怪の正体を暴き、お祓いをしていきます。

Fさんの災難

TV局に勤めるFさんは、「コンテンツ流通不正連絡会」に参加しました。それはあるスライドが映された時に起こりました。

スライドのタイトルには「コンテンツ流通の現状と取り組むべき課題」と書かれています。 Fさんにはどの部分が「コンテンツ流通の現状」で、どの部分が「取り組むべき課題」なのか理解できなくなってしまったのです。

Fさんは頭が混乱し、それ以降プレゼンターの話が頭に入らなくなってしまいました。

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言いたいことが多すぎる

 このスライドには「二口伝言」が取り憑いていました。1枚のスライドの中に伝えたいことを複数盛り込んでしまうと「二口伝言」が現れます。
「二口伝言」は聴き手を惑わし、理解を妨げ、プレゼンテーションを混乱に陥れるのです。

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「二口伝言」の憑き物落とし

一、1スライドには1メッセージ

 1枚のスライドには1つのメッセージであると心がけましょう。メッセージの優先順位を考えて、絞り込んでください。

二、そのスライドで伝えたいことを1行の文章にしてみる

 そのスライドで本当に伝えたいことを1行の文章にしてみましょう。その際に第一話のお札「文字数を16文字以内に抑える」を思い出してください。

三、スライドを分けてしまう

 どうしても重要なメッセージが複数ある場合は、もう1枚スライドを追加してください。これが一番簡単に「二口伝言」を退治できます。

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お祓い後のスライドはこんな風になります。

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次回

第4話は頻繁に現れる妖怪「怪行」です。

プレゼン百鬼夜行」及び「触善術」はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。(by PreZenDou)

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