起業体験イベント「Startup Weekend」ってなんだ?(後)

起業体験イベント「Startup Weekend」ってなんだ?(後)

3日間の流れ

前回は、StartupWeekendとは、何か、どういう体験が出来るかについてご説明しました。今回は、3日間の流れをもう少し詳しく説明します。

金曜日(1日目)

金曜日18時30分からピザとアルコールでパーティーが始まります。初対面の人が多いので、少し緊張するかもしれませんが、アルコールも入って段々リラックスしてきます。19時からファシリテーターのウェルカムスピーチが始まり、イベントの説明を行っていきます。

その後、場の雰囲気をさらに和ますためにハーフベイクドと呼ばれるゲームをします。数人のチームを作って、チーム毎に指定された2つの全く関係ないキーワードを使って新しいビジネスを考えて1分間のピッチを行う、というものです。(キーワードはチーム毎に違います)

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例えば「包丁」と「ダイエット」という言葉を使って、あなただったらどういうビジネスが思いつきますか?
「相撲」と「胸キュン」という単語を使ってみたらどうでしょう?
チーム毎に色々なアイディアを出して、場が盛り上がっていきます。

そして、各チーム最後に1分間のピッチをして優勝を決めます。このゲームの狙いはあくまでアイスブレイクですので、このゲームが終わるころにはで「ああ、ここは突飛なことを言っても受け入れてくれる場所なんだ」と気が付くと思います。

その後、いよいよチーム作りが始まります。

最初に、3日間「こういうアイディアのビジネスをやりたい!」というアイディアを持っている人が60秒間のピッチ(プレゼン)を行います。だいたい、参加者の7割位の人がピッチをします。(30人のイベントだと20人位)過去に全員がピッチをしたイベントもあります。

「ピッチ」とは、「投げる」という言葉から連想されるように相手に突き刺さるように行うプレゼンテーションです。SWでのピッチはスライドを使用せず、主に言葉(とグッズ)とA4の紙1枚をつかって、60秒間で行います。

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多いときは数十人がピッチをした後、1分間ではわからないので、質疑応答タイムが設けられます。この時間では「この人の話を聞きたい」と思う人に質問することができ、、自分のチームにメンバーを引き込むべく、営業活動を行います。

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そして参加者全員で投票を行います。票数が多い人が勝ち残り、再度30秒ピッチをします。自分のピッチが選ばれなかった人は、このピッチを聞いて、どのチームに加わりたいかを決めます。そして、さらに話し合いをして、チームビルディングをして、初日が終わります。遅くとも22時には解散して、家に帰ります。

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土曜日(2日目)

2日目からは自由行動です。SWではチームビルディングが終わったらプレゼンまでは時間の使い方は自由です。会場にいる必要はなく、むしろ顧客と対話をするために、会場の外にいることが推奨されます。2日目の午後にコーチングタイムが設けられており、現役の起業家達からコーチからアドバイスを受けます。

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SWではルールが無いのがルールです。

議論が紛糾してチームが分裂することもあります。「fire(解雇) hire(雇う) 自由」ですし、ピッチをした人が自分の意見を曲げずに外されてしまうこともあり得ます。(まるでスティーブジョブズのような体験ですね)
でも、それは実際の起業でも起こりうること。だからこそリーダーシップやチームワークを学べます。

日曜日(3日目)

3日もずっと自由行動ですが、多くのチームがプレゼンの準備に追われます。土曜日に喧嘩していたチームも日曜日になると「やるしかない!」となって、一気につきすすみます。

そして3日目の17時からプレゼンが行われます。1チーム5分でプレゼンし、5分の質疑応答が行われます。最後に審査員の評価で優勝が決まります。

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そして、優勝発表の後はまたおいしい食事とパーティーで、お互いの健闘をたたえつつ3日間が終わります。

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どうやって参加するの?

全国のSWの開催情報は、このページ にまとまっています。みなさんのお住まいの地域のDoorkeeperやFacebookページをフォローしてください。

それではみなさん!会場でお会いできるのを楽しみにしています!

まとめ

  • SWは金曜日にピッチを行ってチームを決めます。
  • 土曜日にはコーチングを受け、日曜日にプレゼンがあります。
  • 全国のSWの開催情報は、こちらから

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