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文章校正ツール3選 ~ライターにおすすめ! 誤字脱字・表記ゆれを手軽にチェック~

文章校正ツール3選 ~ライターにおすすめ! 誤字脱字・表記ゆれを手軽にチェック~

誤字脱字等の有無は、記事のクオリティを左右する非常に重要なポイントです。腕のあるライターであれば、誤字脱字に対する強い危機感を持っていることでしょう。とはいえ、どんなに腕のあるライターでも、人間である以上まれに誤字脱字を残してしまうこともあると思います。そんなときは、文章校正ツールを活用してみましょう。

今回は、ライターにおすすめしたい文章校正ツールを3つご紹介します。

【1】Word

すでにご存じの方も多いかと思いますが、「Word」はマイクロソフト社が提供する文書作成ソフトです。当ソフトには校正機能が備えられており、シート上に記載した文章のミスを自動で検知してくれます。

メリット

表記ゆれチェックやインストールして追加きる辞書など、文章校正に役立つ機能が多くあります。Wordを使っている人は多いので、汎用性が高い点も大きな特徴です。Wordを使って執筆すれば、文章作成と同時に校正も行えます。

デメリット

大変便利な校閲機能ですが、機械的に自動検出してくれるだけであるため、「です・ます」調などといった文末表現の統一や専門用語や紛らわしい漢字変換のミスは検出してくれません。高性能ではありますが、やはり最後は目視のチェックが必要でしょう。

使用方法

Wordのシートに文章を貼り付けると、誤りがある箇所の下に赤い波線が引かれ、右クリックすると詳細が分かります。また、ツールバーの中に校正の項目がありますので、そこを選択すると、誤りがあるとされる箇所を上から順番にまとめてくれます。

【2】Tomarigi

青山学院大学の日本語開発プロジェクトチームが開発した、無料でインストールできる日本語校正ソフトです。また同プロジェクトからは、文章構成の理解を助けてくれるツール「Hinako」も無料でリリースされています。

メリット

校正・推敲プラグインから、「助詞の連続チェック」や「漢字書きすべき副詞のチェック」など、細かな条件をカスタマイズして校正することができます。また、ソフトを自分のPCにインストールして使うので、Web上に文章をコピーする必要がないことから、安全性も比較的高いと言えるでしょう。

デメリット

インストール、ダウンロードをする必要があるので、やや手続きが煩雑です。もちろん、PCのデータ容量も消費します。 また、教育目的で開発されたシステムですので、一般的に使用されているような言い回しや言葉でもチェックが入る場合もあります。

使用方法

こちら からダウンロードします。

詳しい使い方は以下に書かれています。

http://www.pawel.jp/outline_of_tools/tomarigi/usage/

エディタ領域に文書を書いて、校正・推敲チェックを実行します。誤り候補が抽出されますので、それを自分で修正していきます。

【3】 Enno

変換ミスや表記ミスなどを指摘してくれる無料の校正サービスです。よくあるミスがデータベース上に登録・蓄積されており、書いた文章に同じようなミスがないかを解析し、指摘してくれます。「こんな日本語のミスも登録してほしい」という一般ユーザーからの要望にも可能であれば応えてくれるということで、現在進行形で進化しているおもしろいWebサービスであると言えます。

メリット

ネット環境さえあればどこからでも利用できるので、今回紹介した校正ツールの中では最も手軽であると言えるでしょう。そして、何と言っても無料という点が大きな魅力です。また、検出されたミスに対する解説もついてくるので、学びながら修正ができるでしょう。

デメリット

Web上で文章を解析するので、会社の文書やまだ公開していない論文などを構成したい場合はセキュリティ面に不安が残ります。また、専門的な用語やコンマが半角になっている等の違いは検出されません。簡単なチェックを行いたい場合は大変便利なツールですが、重要な文書の場合はやはり目視での入念なチェックが不可欠です。

使用方法

以下にアクセスし、文章をコピー&ペーストしてチェックにかけます。

http://enno.jp/

すると、誤り候補の部分が表示されます。一度に何万字もの文章を校正にかけようとすると、解析されるのにとても時間がかかってしまうことがあるので、その場合は何回かに分けてチェックするとよいでしょう。

おわりに

校正ツールは便利である一方、まだまだ機械特有の融通の利かなさや不備等も多々あります。完全に頼りきってしまうのではなく、あくまでも補助として利用するという意識が大切です。ツールの特性を理解しながら、記事をより美しく仕上げていきましょう。

著者プロフィール:伊藤 謙三
株式会社YOSCA 編集

青山学院大学経済学部卒業後、YOSCAに参画。ライターの記事を隈なくチェックして記事の品質を保つ「YOSCAの番人」であるとともに、ライターには一人ひとりにフィードバックを行って成長を促す「指導役」としての顔を併せ持つ。趣味は音楽鑑賞、アコースティックギター、カラオケ。

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