執筆補助・資料整理に最適!ライターにオススメしたい無料Webツール4選

執筆補助・資料整理に最適!ライターにオススメしたい無料Webツール4選

PCでの執筆が当たり前となった昨今では、ライターの強い味方となるWebツールが多く登場しています。文章校正はもちろんのこと、執筆段階での補助や資料の整理など、その内容は多種多様です。これらのツールを使いこなすことも、現代を生きるライターに求められる重要なスキルであると言えるでしょう。今回は、数あるWebツールのなかから無料のものを激選して4つご紹介します。

【1】文章作成をサポートしてくれる無料Webツール

Hinako

パラグラフ・ライティング(※1)の考え方をベースとした文章構造理解支援ツール、「Hinako」。校正ツールである「Tomarigi」と同じく、青山学院大学の日本語開発プロジェクトによって作られました。論理的な文章を書くための学習用ツールとしてリリースされています。任意の文章をツール内に挿入すると、その内容を「概要」、「背景」、「主張」、「理由」などといったパーツに切り分けてくれます。

各段落の意味と関連性が明確であること
段落における中心文が、著者の主張したい内容を含んでいること

上記の2ポイントを確認しながら、パラグラフ・ライティングの考え方にのっとった文章を作成することができます。
論理的な文章の書き方について学びたい方にもおすすめのツールであると言えるでしょう。

以下のURLよりダウンロードできます。
http://www.pawel.jp/download/hinako/

(※1)ひとつの段落(パラグラフ)内ではひとつのトピックだけを取り扱い、段落を組み合わせていくことで論理展開を進める文章作成手法。

Weblio類語辞典

複数の辞書を集約させ、入力した単語の横断検索を可能にしたオンライン辞書サービス、「Weblio類語辞典」。410万語という充実した語彙数を誇りながらも、Web上に無料で提供されています。適切な表現が浮かばない、似たような表現の連続を避けたい、というときに活躍するツールです。
例えば、「有効」という単語を検索したとしましょう。当単語には、以下のような意味があります。

  • 意図した効果を創出できる
  • 目的を達成することができる
  • 法的に許容できる etc……

検索結果には、それぞれの意味に対応する表現として、以下のような類語が表示されます。

  • 有能
  • 妥当
  • 効果的
  • 合法性 etc……

以下のURLにアクセスして使用します。ダウンロードは不要です。
http://thesaurus.weblio.jp/category/wrugj

【2】データの管理に役立つ無料Webツール

Dropbox

クラウドストレージ(※2)を利用したデータ保管ツール、「Dropbox」。クラウドサービスとは言えど、見た目はローカルドライブと一切変わりありません。OSの制限も無く、シンプルなインターフェースであるため、多くのクラウドサービスのなかでも特に使いやすいものであると言えます。

クラウド上にデータを保存できるため、PCのローカルドライブを圧迫することなく多くのデータを管理できます。保存できるデータも多岐にわたり、WordやExcel、PDFや動画など、多くのフォーマットに対応しています。取材時に撮影した写真や動画、もしくは録音した音声などを保存してもよいでしょう。

また、当ツールの最大の特徴としては「データを他者と共有できること」が挙げられます。クラウド上に保管しているため、権限さえあればどのデバイスからでもアクセスできます。スマートフォンでの操作も可能であるため、外出中にスマホで撮影した写真をDropboxに保存し、自宅のPCでチェックすることもできます。

以下のURLよりインストールして使用します。なお、無料バージョンではストレージの要領に上限があるので、注意しましょう。
https://www.dropbox.com/ja/

(※2)インターネット上に設けられたデータ格納スペースのこと。その他のクラウドサービスとしては、GoogleDrive、iCloudなどが挙げられる。

Evernote

Dropboxと同じくクラウド上にデータを保管できるサービス、「Evernote」。文章、写真、音声など、さまざまなデータをEvernote上で管理できます。スマートフォンとの相性がよく、直感的な操作が可能な点が大きな魅力であると言えるでしょう。スマートフォンで保存したデータは、PCでもチェックできます。

Dropboxなどといった他のクラウドサービスとの大きな違いは、その手軽さにあります。Evernoteは、言うなれば「電子版のメモ帳」です。ふと思い浮かんだアイデアをサッと書き込んだり、街中で目にとまったお店を写真におさめてメモと共に保存したりする際に活躍します。外出中に思い浮かんだネタなどは、忘れぬうちにEvernoteにメモしておくとよいでしょう。

また、気になったWebサイトをメモしておける「Webクリップ機能」も非常に便利です。目にとまったサイトをあとでチェックするために、とりあえずで保存しておけます。保存したWebサイトは一覧で表示されますので、それぞれの内容を比べながらじっくりとチェックすることができるでしょう。

Evernoteは日経新聞と提携しており、上記の機能を活かした新聞のスクラップを提案しています。情報収集が日課となるライターにとっては、非常に便利な機能であると言えるでしょう。

以下のURLよりアカウントを取得し、利用します。OSごとにアプリもリリースされていますので、そちらも併せて活用しましょう。
https://evernote.com/intl/jp/

おわりに

会得できる知識量や記憶できる情報量など……。なににおいても限界があるように、人間の脳は完璧ではありません。しかしながら、アナタらしいクリエイティブな発想はアナタの脳からしか生まれません。基礎的な知識の確認や情報の整理などはWebツールに任せることで、クリエイティブな発想を生み出すことだけに脳をフル活用できるようになるはずです。Webツールと自身の脳をうまく使い分け、効率よく執筆を進めていきましょう。

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