事例から学ぶライターの心構え~常に仕事を絶やさないライターさんたちが行っている行動とは?~

事例から学ぶライターの心構え~常に仕事を絶やさないライターさんたちが行っている行動とは?~

ライターさんのスキルは第一に文章力です。これは間違いありません。しかし中には、突出したスキルを持っていないにもかかわらず、常にお仕事が受注できているライターさんもいらっしゃいます。そこで今回は、弊社で実際にライティングを行っているライターさん3名を例にとり、ライターにとって大切な“お仕事への心構え”を解説してみたいと思います。

その1 数はこなせないけど、納期前日に必ず書き上げてくれるライター

ライターAさんは、他のライターに比べて特別文章力が優れていたり、執筆のスピードが速かったりするわけではありません。しかし、彼は弊社でも信頼度トップクラスのライターさんのひとりです。その理由は“余裕を持った納品”をしてくれることです。

基本的に、設定した納期の前日には記事を提出してくれており、弊社の担当はいつも安心してクライアントへの納品処理ができています。また、納期を数時間でも過ぎそうな場合はあらかじめ連絡があり、何日の何時頃といった予定を伝えてくれます。

実際、ライターからの納品を待っている時間というのは結構胃が痛いもの。もしもその日に記事が届かなかったら、他のライターを大至急で手配する、といった対応が必要になってします。こうした心配が要らない、というだけでもAさんの評価は非常に高くなります。しっかりと納期に合わせて仕事をこなしてくれる、というのはライターにとって重要すぎる能力のひとつです。

その2 自分の手の空き具合を連絡してくれるライター

Bさんは、コミュニケーション能力に長けたライターさんです。電話などで打ち合わせをする際にも感じが良く、メールもテンポ良く返信してくれるので、スムーズにやり取りができる点が担当からも好評を得ています。

そんな彼女は、自ら「今月はあと○○○○円ほど書きたいです」といった発注にかかわるリクエストを伝えてくれます。一見図々しいように見えるかもしれませんが、これは弊社にとっても決して悪い提案ではありません。

実際、それぞれのライターさんがどれだけ手が空いているのか?というのは完全には把握できないものです。弊社専属であればまだしも、他社でもライティングを行っているライターさんの場合には、どの程度の分量を任せてもいいのか、発注の際にはいつも迷ってしまいます。

そのため、あとどれくらい受注したいのか?を明確にしてくれるBさんには、お仕事が振りやすくて助かっています。お任せできる案件がない場合にもハッキリとそれを伝えられるので、お互いにWIN WINの関係が築けていると言えるでしょう。

駆け出しのライターさんの場合には、なかなか「仕事をください」とは言いにくいかもしれません。しかし、案外記事制作会社からすると、こうやって自分から営業してくれる人へのほうが仕事を回しやすい、ということもあると覚えておきましょう。

その3 分からないことを分からないと言ってくれるライター

ライターさんから届いた記事にルール上の誤りが見つかった場合、弊社では担当者が手直しを行うことが多いです。これは、わざわざライターさんに原稿を戻して修正を行ってもらうより、自分たちの手で修正してしまったほうが確実で早いからです。

しかし、当然担当には「あのライターさんはミスをする」といった印象が残ります。そしてミスが何度か続くと、「このライターさんの原稿は手間がかかるから、もう発注したくない」と思うようになるわけです。

そこにきてCさんは、非常にミスの少ないライターさんです。発注時に伝えてあるルールがしっかりと守られており、たまに誤字脱字が見つかる程度しかミスはありません。彼女はなぜこうしたクオリティーを維持できるのでしょう?それは、とにかく「分からないことを分からないと言える」からだと感じています。

Cさんは他のライターさんに比べて質問が多めです。案件を受注した後、ある程度まとまった量の質問を担当に送ってくるケースが多いです。そして、執筆中に迷うことがあるとメールや電話で連絡があったり、納期が迫っている時は記事に赤字でメモが添えられていたりします。

ライターの皆さんの中には「あまり質問をしすぎると面倒くさがられるのでは?」とお考えの方もいるでしょう。しかし、担当からすれば、間違った解釈のまま執筆が行われ、それが納品物として届いてしまうことのほうが何倍も困ります。そのため、少しでも懸念があれば事前に必ず質問をしておくことをお勧めします。

まとめ

今回は、Webライターを目指す皆さんにぜひお手本にしてもらいたい3名のライターさんの特長についてお伝えしました。いずれの方も、特別な知識を持っていたり、圧倒的な表現力を持っていたりするわけではありません。しかし、いつも仕事が絶えないのは、発注したくなる特長があるからです。文章力を磨くことは確かに大切です。同時に、今回ご紹介したライターさんのような“お仕事への心構え”にも、気を遣うようにしてみましょう。

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