ユーザープロフィール

ゲストさん

在宅ワーカーの為の集中して仕事ができる自宅環境の作り方

在宅ワーカーの為の集中して仕事ができる自宅環境の作り方

在宅ワークには多くのメリットがある一方で、オン・オフの切り替えが難しいという課題もあります。集中力というものは「気合い」だけで何とかなるものではありません。効率よく仕事を進めるためには、作業環境を整える必要があるでしょう。
今回は、自宅でも集中して仕事できる作業環境の作り方についてご紹介します。「部屋のレイアウト」「デスク周り」「オン・オフの切り替え」の順に見ていきましょう。

仕事に適した部屋を作ろう~集中できる環境の作り方~

【1】デスクを窓に向けて自然光を取り入れる 

自然の光が入るようにデスクの向きを変えましょう。パソコンの画面に光が反射して見えづらくならないよう、窓に向かうような形でデスクを置きます。アイディアに煮詰まったときや集中力がなくなってきたときも、外を眺めたり外気を取り入れたりすることも容易になります。

【2】仕事専用の部屋を作る

できるだけ仕事専用の部屋を作るようにしましょう。仕事以外のものを遮断することで、集中力を持続させることができます。仕事用の空間を作ることで、そこに行くだけでも仕事モードへと気持ちを切り替えることができます。

部屋が用意できないときは

リビングやダイニングに仕事場を作るときは、壁や窓に向かえるデスクの確保が重要となります。専用のデスクがあれば、部屋を用意したときと同じようにオンへの切り替えもできます。
ダイニングテーブルで仕事をするのであれば、なるべく周囲が見えない位置に座るようにしましょう。キッチンが目に入ってしまうと「夕飯はどうしよう」「買い物は必要かな」と余計なことを考えてしまいがちです。また、ソファーが目に入ると横になりたい衝動が湧いてきてしまいます。生活感あふれた部屋が目に入ってしまうと集中力が途切れてしまうので、位置取りには十分注意をしましょう。

デスク周りを整理しよう~置くべきものは管理ツール~

【1】時計

パソコンの画面と同じ高さに、時計を置きましょう。壁掛け時計を高い位置にかけていると、時計を見るために画面から顔を離さなければならなくなります。その一瞬の動作で集中力は途切れてしまいます。目だけを動かして時間をチェックできる場所に置くだけでも、作業効率は向上します。

【2】カレンダー

カレンダーはデスク上に置いて、メールや電話で依頼や納期の相談がきたときにパッとチェックできるようにします。手帳に全ての予定を書き込んで管理しているのであれば、手帳のその月のページを開いて置いておきましょう。今やるべきことが一目でわかると、予定管理がしやすくなります。

【3】ホワイトボード・コルクボード

アイディアやタスクを整理するため、デスクにホワイトボードやコルクボードを置いてみましょう。ノートのように平面に並べるのではなく、正面の位置に置くのがポイントです。常に視界に入ることで無意識に脳内へインプットされていくため、企画作りなどにおいても最適です。

頻繁に使わないものは置かない

例えば、次の作業で使う資料など……今の作業に関係のないものはデスクには置かないようにしましょう。他の作業中は棚などへ置いておき、その資料が必要なときにだけデスクへ広げるようにするのがポイントです。

仕事用の資料であったとしても、今使わないのであれば集中力を削ぐ原因になってしまいます。また、家族の写真を飾るときも、それを見て「よし頑張ろう!」と自分を奮いたたせるようなものを選びましょう。

モノの指定席を作る

デスク上のアイテムには、指定席を設けましょう。手に取りやすく、しまいやすい工夫をしておけば、デスクが散らかることもありません。

在宅ワーカーは全ての業務を1人で行うため、請求書など書類の管理も必要です。書類ファイルをキレイに整理するためのコツは、色分けやラベル分けでパッと見てわかるようにすることです。最初にしっかり指定席を作っておけば、あとはそこへ入れるだけで済み、作業がスムースになります。

忙しくてすぐに対応できない場合は、「とりあえずボックス」を作ってそこへしまっておくようにしましょう。そして、1日の始まりか終わりに、この「とりあえずボックス」の中身を片付けるようにします。

オン・オフを切り替える工夫をしよう~オンにするコツ・オフにするコツ~

【1】仕事を始める前の儀式を作る

コーヒーを淹れて持っていく、トイレに行ってから座る、メールのチェックをするなど……毎回の作業開始時に同じ動作をすること、つまりは「儀式」を作っておくことで、自然と仕事モードのスイッチが入るようになります。

子どもの送迎時間を通勤時間に見立てて帰宅したらすぐ仕事にかかる、などといった「疑似通勤タイム」を設けるという方法もあります。他にも、作業前の数分のウォーキングを習慣づけるという方法もあります。オン・オフ切り替えに役立つと同時に、運動不足の解消にもなるでしょう。自分のなかで「これをやったら仕事モード」というルールを作っておくことがポイントです。

【2】予定を立てる

その日・週・月ごとにやるべきことを決めておくと、オフに切り替えるタイミングがつかめます。「ここまでは終わらせる」というラインが決まっていれば、ダラダラと仕事をしてプライベートな時間がなくなっていくこともありません。 仕事量が多い場合や数日〜数週間かかる案件を抱えている場合には、時間で区切るようにするとオフへの切り替えがしっかりできます。

【3】仕事の優先順位をつける

予定の立て方がわからないという人は、仕事のなかで優先順位をつけるクセをつけましょう。「何を」「いつまでに」「どれだけ」進めればいいのかを常に意識することで、集中力を注ぐべき時間量が明確になります。

【4】「オフにするタイミング」を特に意識する

在宅ワーカーは、オンへの切り替えばかりに気を取られてしまい、オフにするタイミングを考えていない人も多くいます。予定を立てていないと仕事のことがいつまでも気にかかってしまいオフになりきれません。気持ちよくオフモードに切り替えて、次のオンモードに結びつけましょう。

おわりに

作業環境の整理は、オフィスを持たない在宅ワーカーにとって非常に重要な要素であると言えます。仕事用の空間を作る、デスク周りを整える、オン・オフのメリハリをつける――。この3つを押さえておけば、在宅ワーカーとしての強みを生かして思う存分働くことができます。集中できる作業環境を整え、仕事もプライベートも楽しみましょう。

ライター紹介:土屋 菜々
フリーライター

東京都出身。長男が1歳になる直前の2012年夏からライター活動を始める。保育士資格・幼稚園教諭免許をもつママライターとして子育て・家庭・美容に関する記事を得意としている。2015年現在4歳と2歳になる男の子を育てながらフリーライターとしてのステップアップを目指して奮闘中。本当の趣味は読書と映画観賞。ザ・男の子を2人抱える今の趣味は実益を兼ねた料理。

PR_infeed

PR_Relative

オウンドメディア運営会社の皆様へ

s

ページトップ