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読みやすさがアップする!ライターが知るべきフォント選びの基本

読みやすさがアップする!ライターが知るべきフォント選びの基本

ライターにとって何より大切なのは、人に読んでもらうことです。そのためには、文章の中身に気を配るのはもっとも大事です。しかし、同時に“見せ方”についても考えてはみませんか?今回は、ライターが知っておくべきフォント選びの基本についてご紹介します。

そもそもライターがフォントを選ぶ必要ってあるの?

「納品はテキストファイルでお願いします」。こうしたリクエストを受けた場合、納品形式はテキストですのでフォントを選ぶことはできません。クライアント側が扱いやすい形式で納品するのは当たり前。これに逆らう理由はないでしょう。

しかし、「納品をWordで」と言われた場合には少し注意が必要です。この場合、クライアントとしては自社で校正を行うことを前提に依頼をしている可能性が高いと言えるでしょう。中には、記事をプリントアウトして校正する方もいます。そうした際に、読みやすいフォントが使われていると、校正がしやすくなり、結果的にライターの印象も良くなるのでしょう。

明朝とゴシックの使い分け

あくまで一般的にではありますが、本文は明朝、タイトルや見出しはゴシックというのがフォントの使い分けの基本となります。以下で、その詳細をお伝えします。

明朝体

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止めやハネがしっかりと表現されており、全体的に細い線で構成されるこの明朝体は、長文に適していると言われています。本文がほとんどを占める“記事”という形式で考えた場合には、これを選んでおくのがベストでしょう。

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ただし、低解像度のディスプレイの場合には細い文字が表示しきれず、逆に読みにくくなってしまう可能性もあります。そのため、明朝体を使用する場合には文字サイズを11~12ptにしておくと良いでしょう。

ゴシック体

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インパクトがありすべてが均一の太さになっているこのゴシック体は、短文に適しています。セクションごとのまとまりが分かりやすいため、タイトルや見出しに使われることが多いです。なお、細めのものであれば本文にも適しています。

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なお、ゴシック体には「太字が目立ちにくい」という特徴があります。本文の中で特定の単語や一文を目立たせたい場合に使われるボールドという書式ですが、ゴシック体ではあまり意味をなしません。こうした点も、フォントを使い分けるひとつの理由となります。

フォントの種類

Word2016からは、標準の本文フォントが游明朝に指定されています。細く美しいこのフォントは、高解像度ディスプレイの場合可読性が高く、今後デフォルトとなっていくでしょう。

ただし、現在のWindowsのバージョンのシェアを考えると、このフォントがインストールされていないPCは非常に多いことが予想されます。そのため、レイアウトの互換性を保たなくていけない場合には、MS系フォントを利用しておいたほうが無難です。表や段落を使う記事の場合には、この点も注意するようにしてください。

使って欲しくないフォント

Windowsの場合ですと、標準でポップ体や行書体といったフォントがインストールされています。しかし、これらの文字は“記事”というフォーマットには適していません。手書き風の文字や飾り文字はインパクトがありますし、目をひくかもしれませんが、“読ませる”という目的には使わないほうが良いでしょう。特に、誤字脱字をチェックする校正の際には、こうしたフォントは嫌われますので気をつけてください。

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まとめ

ライターにとってフォント選びはさほど重要な項目ではないかもしれません。しかし、クライアントの手間や煩わしさを少しでもなくそうという心がけは、必ず良い結果に結びつきます。Wordでの納品をリクエストされた場合には、今回お伝えした方法で美しい記事を作ってみてください。

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