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GWに夏休み、旅行を楽しむためのソフトウェア×14選

GWに夏休み、旅行を楽しむためのソフトウェア×14選

間もなく4月、既にゴールデンウィークや夏休みに向けた旅行計画を立てる頃合いではないでしょうか。ツアーはまだGWに向けたパッケージがメインですが、既にちらほらと夏休み向けのパッケージも出始めています。もし夏に旅行へ出掛けるならば、今のうちに動かなければあっという間に満員になってしまうでしょう。個人的には旅行に行くならツアーよりも旅券のみ、パッケージだったとしてもオールフリーなものしか選ばないようにしています。旅行は現地の風を感じ、自分でプランを立てられないと面白くはないと思っているからです。そこで今回は旅行をもっと楽しくするためのソフトウェアを紹介します。

幾つかのパターンに分かれますが、まず多いのは地図系です。地図をオフラインで使えるようにするもの、ルート案内系のソフトウェアです。また地図上に様々なデータを載せて可視化するものもあります。そしてデバイスはスマートフォン向けが多いです。やはり旅行先で大きなラップトップを開くのは下世話なのでしょう。スマートフォン片手に情報をチェックする方が便利です。しかし旅行計画を立てる段階ではデスクトップの方が手早くできるようです。

Gulliver - 旅行計画を立てよう!

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Gulliverは幾つものシステムが提供されています。一つはGoogle App Engine/Javaを使って、スマートフォン向けに提供されるWebサイト。これはiPhone/Androidで使えます。さらにAndroidにはネイティブアプリも提供されます。基本は地図ベースで旅行場所を決めて、ホテルやレストラン情報を検索し、旅行日程の中に組み込んでいくといった使い方になっています。各種Web APIを組み合わせたマッシュアップサービスとしても興味深いシステムです。

OpenTripPlanner - 目的地までどういくか。地図を使った乗り換え案内システム

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OpenTripPlannerは旅行の計画を立てるためのソフトウェアです。スタートとストップの二カ所を指定して、その間の移動手段を提示してくれます。サービスとして成り立っているのはもちろん、OpenTripPlanner自体はオープンソースなので他の国、地域でも同じように利用できるのがメリットです。各国で事情が異なるだけに一つのサービスで全てをまかなうのは難しいでしょう。そこでシステムをオープンソース化することによってそれぞれが内部の仕組み(乗り換え案内のような)を構築すれば良いというわけです。結果は地図上にビジュアルで表示され、案内をクリックすると詳細が表示されます。旅行サイトなどで組み合わせて使うと便利でしょう。

Maps on a Stick - 持ち歩ける地図

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Maps on a StickはUSBメモリに入れて持ち歩ける地図で、PortableFirefoxも同梱されています。別途地図データをダウンロードする必要がありますが(リンクがあります)、それを配置すれば準備は完了です。なおズームレベルを高くすれば詳細になりますが、ダウンロードするサイズはそれだけ大きくなるので注意が必要です。筆者環境ではなぜか元の地図が表示されませんでしたが、地図画像をダウンロードして解凍後、設置した後に設定ファイルを編集すればOKなはずです。なお、レイヤーに対応しておりKMLファイルを読み込んで地図上に投影することもできるようになっています。

MapDroyd - オフラインで地図を見られるAndroidアプリ

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MapDroydは世界中の地域や国を指定して地図をダウンロードし、オフラインでも閲覧できます。OpenStreetMapの面白いのは地図データが画像ではなくデータとして渡されるため、サイズがそれほど大きくなくて済むことです。さらにリアルタイムに描画されるので地図を回転しても文字が水平なままなのも便利です。GPSを使って現在位置を地図上に表示することもできます。地図の表示がメインで、マーキングするような機能はありませんが、目安にはなるでしょう。ネットワークが使えない場所に移動する前にダウンロードしておきたいソフトウェアです。

Android Map - Googleマップなどの地図データをオフラインでも使えるようにする

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Android Mapは多数の地図サービスに対応しています。Googleマップも含まれますが、規約上問題があると思われますのでご注意ください。Android上からデータを保存することも、WindowsやMac OSXといった母艦向けのソフトウェアを使ってビジュアル的にデータを吸い出すことができます。データは一度吸い上げてしまえばオフラインでの閲覧が可能になります。もちろんズームレベルを上げれば取得するデータ量も飛躍的に上昇するので注意してください。ネットワークがない場所や、よく参照する地図などをオフライン化しておくと便利そうです。

route-me - オープンソース版のiPhone地図アプリ

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route-meが扱う地図データはGoogle Mapsではなく、OpenStreetMap、Microsoft VirtualEarth、そしてCloudMadeとなっています。その意味では若干の差別化ができるのではないでしょうか。route-meはそのままで動作させるというよりも、地図アプリの基盤としての利用が想定されています。例えばroute-meにふさわしく、あるポイントとポイントにピンを立てることもできます。後は各国で提供されているであろうルート検索のAPIを組み合わせれば良いでしょう。動作はスムーズで、標準の地図アプリと比べても遜色ありません。

Gmapcatcher - Google Mapsをオフラインで使う

Gmapcatcherの使い方は簡単です。まずターミナルでdownload.pyに住所の文字列やダウンロードしたい範囲を渡します。すると、その結果を一気にダウンロードしてくれます。ダウンロードが完了すれば、画像ファイルがダウンロードされ、専用のGUIツールで閲覧できるようになります。言わばGoogle Mapsダウンローダーです。もちろん、ごく一部の地点のみのダウンロードになりますが、動かすことはもちろん、ズームアウト/インもできます。この状態であれば、近くの状態も一目で分かり、目的地にたどり着きやすくなります。なお、範囲はごく狭い範囲(0.02くらいだろうか)にしておかないとズームインするごとにダウンロードされる画像が増えていくので注意が必要です。

MapKit Route Directions - iPhone標準のマップアプリ風に経路検索

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MapKit Route DirectionsはGoogle Maps APIを用いて経路検索を実現しています。Google Maps APIで提供される経路検索を利用し、その結果を地図上にライン表示しています。車、電車、徒歩から経路の検索方法を選ぶことができます。さらに経路を検索する際のランドマークに複数ポイント指定できるのも特徴です。結果は地図上にラインでマッピングされる他、どこで曲がるのかといったナビゲーション情報も一覧で取得できます。これらを用いれば地図をもっとインタラクティブに楽しめるソフトウェアができるのではないでしょうか。

GeoMapApp - 地球を探検しよう

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GeoMapAppはJavaで作られたソフトウェアで、Windows/Mac OSX/Linuxの各OS向けにバイナリが提供されています。起動すると、地球全体または北半球/南半球を選択できます。そして任意の場所を虫眼鏡ツールを使って拡大します。場所が決まったら、その場所に専用ツールでラインを引くと、線に沿って直角に切り出した高低図が表示されます。また、表示している場所を3Dで表示することもでき、任意の視点に動かすことや画像で保存することもできます。目的は高さを知るだけに限りません。海で線を引けば、海溝のように深くなっている場所の断面を見ることができます。

TweetNow - 位置情報に基づいたツイートアプリ

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TweetNowはFoursquareライクに今いる場所に基づいて付近の情報を表示し、ツイートできるアプリです。起動するとGoogleマップが表示され、周囲にあるマーカーが表示されます。後はそこから選んでつぶやきます。デフォルトでは「○○なう」というつぶやきになります。駅データ.jpの情報を使っているため、駅名についてはデフォルトでリストアップされます。今いる場所を追加することも可能です。場所名を入力するのは意外と手間なのでTweetNowを使うと素早くツイートできて便利です。

GPSを使ったAndroidアプリを作りたい参考にどうぞ「Open GPS Tracker」

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Open GPS TrackerはシンプルなGPSロガーとして使えるソフトウェアです。トラッキング名を付けたらすぐにロギングが開始されます。後は動くたびに位置が補足されます。細かくトラッキングされているようで、スムーズな線が引かれるのが特徴です。さらにトラッキング中の移動時速に合わせてラインの色が変わったり、電子コンパスを表示する機能があります。写真や動画、音声メモを付け加えることもできます。これだけの機能があればOpen GPS Trackerを取り込めば自分好みのトラッキングアプリができるでしょう。GPSロガーは各種知られていますが、ただログを残すだけでは面白くありません。そこに移動距離に応じたカロリー計算や、移動距離を記録したりすることで新しい価値を生み出せることでしょう。

Clocker - メニューバーに常駐する世界時計

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海外に支社があったり、旅行に行くことが多い人にとっては各国の時間が気になるでしょう。最近では海外とチャットすることも当たり前になってきたので、そんな時に相手の国では何時なのか知っておくのは大事です。同じ国と頻繁にコンタクトを取るのであればClockerを使ってみましょう。登録した都市の時間が簡単に分かります。Clocker以外の方法としてはウィジェットを追加したり、iPhoneなどの世界時計を使っていましたが、Clockerだとメニューバーからすぐにアクセスのできるのが便利です。

Follower – iOSアプリで高度、距離、速度をロギング

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スマートフォンと自転車の相性はとても良いです。多くの人たちが自転車旅行のお供にスマートフォンを携え、その経路をロギングしています。最高速度や標高など様々なデータがスマートフォン一つで収集できるのが魅力です。そんなスマートフォンの魅力を引き出してくれるのがFollowerです。まだベータ版ですが、コンセプトは分かるとても魅力的なソフトウェアです。記録ボタンを押すと地図上にマッピングが開始されます。そして平均、最高速度、移動距離、経過時間、平均標高、最大標高などが記録されていく仕組みです。

Google Streetview Player - 仕事中実行禁止!Googleストリートビューをアニメーションで楽しむ

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Google Streetview Playerは移動をそのままアニメーションGIFとして動画化してくれるソフトウェアです。Google Streetview Playerで移動経路を予めアニメーション化しておくと、道を間違えずに済みそうです。そうでなくとも行きたい場所同士を結びつけるだけで旅行気分にもなりそうです。自宅からどこかへ旅してみるのも面白いかも知れません。

まとめ

社会的な情勢不安は続いていますが、だからこそ旅行で気晴らしをしたいと思う人も多いのではないでしょうか。GWは間もなくですが、まだ空いているものもあるようです。国内、海外を問わずリフレッシュしたり、見聞を広めるためにもまだ見ぬ土地へ出掛けてみましょう。

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